企業のインターンへ参加する際には自己紹介を求められることがあり、何の準備もしていなければ話にまとまりが無くなってしまい、上手く話せない方がほとんどでしょう。

急な自己紹介だとしても上手くできない場合は、企業の採用担当者にマイナスな印象を与えかねないため、事前準備が必要不可欠です。

今回は企業が開催するインターンに参加した際、どのような場面で自己紹介を求められるのかを踏まえ、面接でも使える自己紹介の構成やテンプレートについて紹介します。

自己紹介が不安という方は、ぜひ参考にしてみてください。

インターンで自己紹介が必要になる場面とは

インターンは企業の業務や職場の雰囲気を体験できるイベントですが、状況によって自己紹介を求められます。

インターンで自己紹介を求められる主なシーンは、以下の通りです。

最初の顔合わせ

インターンに参加する前に、企業の採用担当者やインターンに参加する先輩社員と顔合わせをすることもあります。

顔合わせを通して企業側が学生の性格や能力を把握し、インターンの時のグループ分けの参考にしていることが多いです。

自己紹介が上手くできなければ、自身のことを的確に把握してもらえず、今後の選考にも支障が出かねません。

インターン初日

インターンでは、先輩社員やインターンへ一緒に参加している学生への自己紹介を求められます。

自身のことを覚えてもらうことで、インターン中に新たな交流が生まれ、自身では得られなかった情報収集も可能です。

インターンシップ中

インターンでどのようなことをするのかは企業によって異なりますが、グループごとに分かれて作業やディスカッションをするため、グループ分けの後にはお互い自己紹介をします。

自己紹介を通してお互いのことを把握することで、インターンのグループワークを円滑に進めやすくなるため自身のことを的確に伝えておきましょう。

インターンや面接での自己紹介における基本構成とは

自己紹介で自身のことを的確に伝えるためには、ある程度伝える内容を決めておくことが重要であり、以下のような構成がおすすめです。

簡単なあいさつや基本情報

自己紹介では、冒頭のあいさつをしたうえで名前や出身大学、学年や学部などの基本的な情報を伝えます。

自分をアピールする事実情報

基本情報を伝えた後は自分に関する事実情報です。

事実情報では、学校生活やプライベートを通してどのような人物なのかを伝えます。主な例としてはアルバイトの内容や趣味をはじめとして、どのような性格かを伝えると良いでしょう。

インターンへの参加理由や意気込み

インターンで周りの学生や先輩社員に意欲を伝える際は、インターンに参加した理由や意気込みを伝えます。

今回のインターンにはどのような背景で参加を決意したのか、インターンを通してどのような体験をして、何を学びたいのかなどを伝えるのがおすすめです。

意気込みの高さをアピールすることで先輩社員へ与える印象が良くなり、今後の選考にも大きな影響を与えるでしょう。

締めくくりの言葉

あいさつや自分に関するアピールをした後は、最後に締めくくりをします。

最後に締めくくりの言葉を加えることで、誠実性のアピールができ、周りからの印象も良くなりやすいです。

インターンにおける自己紹介の注意点とは

インターンにおける自己紹介の内容次第で周りへ与える印象が大きく異なるため、いくつか注意すべき点があります。

主な注意点は以下の通りです。

長くならないように1分程度にまとめる

自己紹介で自分に関する情報を発信することで、周りへの認知を深められますが、長くなりすぎるのはかえって逆効果です。

自分以外にも周りの学生が自己紹介をするため、自分ばかり話をしてしまうと自己中心的なイメージを与えかねません。そのため、長く過ぎず短すぎない時間にしなければいけませんが、おすすめとしては1分ほどです。

1分ほどあれば、伝えるべき内容を簡単に伝えられるうえに、周りの参加者にも話が長いという印象は与えないでしょう。

もし話が長くなってしまうという方は、事前に構成に沿って伝える内容をまとめておき、練習することをおすすめします。

ハキハキと話す

自己紹介はインターンの中でも最初に行われるため、自己紹介次第で自分に対する印象は大きく変わります。

もし自己紹介でもごもご話をしてしまうと「頼りない」「やる気がなさそう」といった印象を与えかねません。

とはいっても、インターンとはいえ自己紹介をするときは誰もが多少なりとも緊張をしてしまい、いつもより声が出にくくなってしまいます。

そのため、緊張で声が出にくいと感じる方は、いつもより少し大き目な声で話をする意識をしましょう。

オンラインの場合は表情を意識する

昨今では、オンラインでインターンを行う企業も増えており、オンラインで自己紹介をする機会も増えています。

オンラインで話をする際は、対面よりも声が聞き取りにくくなってしまうだけでなく、映る範囲が限られるためジェスチャーが伝わりにくいです。

そのため、声と表情が重要になり、表情1つで聞き手に与える印象が大きく異なるため、オンラインの時は特に表情を意識することをおすすめします。

インターンの自己紹介における2種類のテンプレート

インターンの自己紹介は自分の印象を大きく左右する場ですが、誰でも流暢に話ができるわけではありません。中には人前で話をするのが苦手という方もいるでしょう。

そのため、話が得意な方は「基本構成に沿ったテンプレート」を、話すのがに当てな方は「話すのが苦手な方におすすめのテンプレート」を参考にしてみてください。

基本構成に沿ったテンプレート

インターンにおける自己紹介の基本構成に沿ったテンプレートは以下の通りです。

初めまして。

〇〇大学〇〇学部〇年(学年)の〇〇と申します。

大学では〇〇のゼミに所属しており、主に〇〇について学んでいます。

趣味は〇〇で、休みの日には良く〇〇をしています。

今回のインターンを通して〇〇を学んでいきたいと思い、参加させていただきました。

短い時間ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

上記はあくまで参考例であるため、ゼミや趣味のどちらか一方だけについて深く話をしてみるのも良いでしょう。

話すのが苦手な方におすすめのテンプレート

人前で話すのが苦手という方は以下のようなテンプレートを参考にしてみてください。

初めまして。

〇〇大学〇〇学部〇年(学年)の〇〇と申します。

趣味は〇〇で休みの日にはよく〇〇をしています。

今回のインターンを通して〇〇を学んでいきたいと思い、参加させていただきました。

口下手で人前で話すのが少し苦手なため、お気軽にお声がけいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

上記のように「人前で話すのが苦手」ということをあえて自分から発信することで、言葉足らずだとしても印象が悪くなりやすいだけでなく、周りの学生からも声をかけてもらいやすくなるでしょう。

インターンの自己紹介でも万全の準備をしておこう

今回は企業のインターンに参加する際の自己紹介について、おすすめの基本構成やテンプレートについて紹介しました。

たとえインターンといえど、自己紹介1つで自身に対する印象が大きく異なるため、事前に準備しておくに越したことはありません。

また、自己紹介でしっかりと準備をしておくことで、面接に活かせることも多いため、就職活動が始めった際にはしっかりと準備しておきましょう。

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